デスクでも食べられる間食おすすめ7選 〜ダイエットのイライラを減らそう〜
ダイエットを始めると食事の量を減らしたり、食べるものをヘルシーなものに変えたりとどうしても我慢や無理をしなくてはならないという思いがありませんでしょうか?
残念ながら全く食生活を変えずに痩せることは非常に難しく、女性は食べたいものを食べて運動で痩せるにも体質上で限界があります。
女性が痩せにくい理由はこちらも参考にしてください。
そして働き方改革が進められている中でも休憩を取れないくらい忙しい時や残業をしていてお腹が空いてしまうことも少なからずあるはずです。
そんな時に上手に間食を活用してみてはいかがでしょうか。
罪悪感を持ちながら食べるとダイエットへのプレッシャーが減るどころか、増えてしまうことにもなりかねません。
きちんと選んだおやつをデスクに常備しておけば、お腹が空いてもちょっとしたタイミングで食べることが出来るだけではなく、食事管理をする意識が身につきます。
今回は間食としてのおやつを選ぶ7基準とおすすめの間食おやつ7選を確認していきましょう!
本日のポイント
【デスクに間食用おやつを常備する4つの意味】
1.きちんと選んだおやつを食べればカロリーオーバーを防げる
2.食事管理をする意識が身につく
3.余計なものを買う、過食に繋がるなど後悔をしなくなる
4.ダイエットのモチベーションを維持出来る
間食用おやつ選定7基準
間食用のおやつを食べる時に起こり得るリスクとしてはお腹が空いているために我慢しているケーキやお菓子こそ食べたくなってしまうことです。
お腹が空いている時には食べることへの我慢がコントロールしにくい状態になってしまいますので、デスクにおやつをストックすることで余計なものを買ってしまったり、過食に繋がってしまったりと後悔しないように準備をすることをおすすめします。
デスクに常備するおかしとして今回は7つの基準を設けました。
自分ルールを作る参考にしてみてください。
1.「ニオイがほとんど出ない」
スナック菓子のように臭いが周りに広がらない!
2.「食べている時の音が少ない」
静かな職場でも食べやすい!
3.「食べるのが簡単」
スプーンやフォークが要らない・片手で食べられる!
4.「少量で食べやすい」
何度もかぶりついて食べることに抵抗がある人向け!
おやつの食べ過ぎを防ぐ!
5.「カロリーコントロールが簡単」
おやつの基準となる200kcalを計算しやすい!
6.「購入が簡単」
インターネットや近場で購入出来るから常備しやすい!
期間限定や季節限定ではなくいつでも買える!
7.「長持ちして常温で保管出来る」
(ただし開封済みを除き180日基準・高温多湿環境を考慮しない)
デスクに入れておいて食べたい時に食べられる!
間食おすすめ品7選
先述の間食としてのおやつを選ぶ7基準より7種のおやつをご紹介します。
個人によって好みもあると思いますが、今回は甘いものと塩からいものを組み合わせています。
1.SOYJOY
2.ドライフルーツ
3.SoyCarat ソイカラ
4.ハイカカオチョコレート
5.茎ワカメ
6.ナッツ
7.TOPVALU 素材の甘味をいかした しっとり焼き芋
1.SOYJOY
①3種のレーズン
3種類の味わいの異なるレーズンがたっぷり
栄養成分表示1本(30g)当たり
エネルギー 132kcal
レーズンには女性に不足しがちな鉄分が多く含まれています。
鉄分は体への吸収率が悪いのですが、大豆に含まれる良質なたんぱく質が鉄分の吸収をサポートします。
貧血気味の人、妊娠を考えている女性は鉄分を取る機会が増えることに繋がるので足りない栄養の補給にもおすすめです。
②カロリーコントロール80
「ソイジョイ」の80kcalタイプ
カロリーをコントロールしたい方に
栄養成分表示1本
アーモンド&チョコレート(16.5g)当たり
ブルーベリー(17.8g)当たり
ストロベリー(18.1g)当たり
エネルギー 80kcal
アーモンド&チョコレート・ブルーベリー・ストロベリーの3種でおいしく飽きずに間食のカロリーコントロールが出来ます。
2.ドライフルーツ
①TOPVALU プルーン種ぬき 個包装
カリフォルニア産のプルーンを使用しました
果肉が厚く、ジューシーでやわらかな食感が楽しめます
栄養成分100g当たり
エネルギー 243kcal
プルーンには女性に不足しがちな鉄分が多く含まれています。
体のむくみを解消してくれるカリウムも豊富です。
食べ応え満点なプルーン本来の甘味を楽しめるヘルシーなおやつです。
②TOPVALU Free From トルコ産 アンズ
トルコ産の無漂白アンズを使用
肉厚で食べごたえのあるアンズです
栄養成分1袋75g当たり
エネルギー 225kcal
カリウムはむくみ解消、鉄分は貧血予防になります。
独特の酸味が糖質の代謝や鉄分の吸収を良くする働きがあります。
③TOPVALU オーガニック 黒いちじく
カリフォルニア産の有機栽培黒いちじくです
完熟で甘みがあり、しっとりとした食感です
そのままでもヨーグルト等のトッピングや、お菓子作りにもお使いいただけます
栄養成分130g当たり
エネルギー 337kcal
女性ホルモンと同じ働きをする成分が含まれているために「生理前や生理痛など女性特有の不調緩和」におすすめです。
他にもたくさんの効果があります。
ポリフェノールの「アンチエイジング効果」
カリウムの「むくみ解消」
ペクチンの「コレステロール値上昇を抑制」
鉄分の「貧血予防」
食物繊維の「腸内環境改善」
3.SoyCarat ソイカラ
栄養成分1袋(27g)あたり
エネルギー123kcal
甘いものが苦手な人にもおすすめの大豆粉を使用した低カロリースナックです。
大豆に含まれている大豆イソフラボンが「女性ホルモンの働きを助けてくれる」女性に嬉しいおやつです。
4.ハイカカオチョコレート
①チョコレート効果 カカオ72%
美と健康を考えた、高カカオポリフェノール
カカオ分72%の本格ビターチョコレートです
カカオ豆の加工方法を見直し、苦味と酸味のバランスを整えました
上質なカカオ感をお愉しみください
栄養成分1枚(5.0g)あたり
エネルギー 28kcal
②カレ・ド・ショコラ<カカオ70>
原料・製法・包装形態など細部までこだわり抜いた、チョコレートの完成形です
カカオ豆に含まれる酸味、渋みなどの雑味を抑えながら、香りを極限まで引き出しました。高カカオなのに、食べやすい味わいです
1枚(標準4.8g)当たり
エネルギー 28kcal
カカオポリフェノールの「アンチエイジング作用が肌のシワを予防、体の老化を招く活性酸素の発生を抑える」働きをします。
5.茎わかめ
上質の茎わかめを使用し、伯方の塩と紀州南高梅酢で仕上げました
シャキシャキとした食感をお楽しみ下さい
栄養成分 1袋(28g)当たり
エネルギー 15kcal
茎ワカメのシャキシャキ感、梅酢の塩気と酸味で満足感を得られます。
茎ワカメの食物繊維が「腸の動きを促進して便秘の解消、善玉菌の働きを高めること」に繋がります。
6.ナッツ
①デルタインターナショナル ロカボナッツ
栄養成分1袋(30g)あたり
エネルギー 211kcal
ナッツに含まれるビタミンEは「血流改善と抗酸化作用」、鉄分は「貧血予防」に期待できます。
女性の冷え改善、肌のアンチエイジングと嬉しい効果がたくさんあります。
②一週間分のロカボナッツ チーズ入り
栄養成分1袋(23g)あたり
エネルギー 148kcal
ナッツと一緒に入っているチーズが女性に不足しがちな「カルシウム補給」に役立ち、チーズの良質なたんぱく質がナッツの鉄分吸収率を上げてくれます。
7.TOPVALU 素材の甘味をいかした しっとり焼き芋
紅あずま本来の甘みをいかし、食べやすいひとくちタイプに仕上げました
栄養成分1袋(100g)当たり
エネルギー 139kcal
砂糖を使用せずさつまいもの甘さを生かしているので砂糖分のカロリーをカット出来ます。
食物繊維とさつまいものでんぷんが腸内環境を整えてくれると「便秘の解消」や「善玉菌の働きを高めてくれる」のでメリットたくさんのおやつなのです。
腸内環境を改善すると痩せやすい体質になれるので、おやつだけではなくこちらも参考に食生活も意識してみてください。
まとめ
デスクでも食べられる間食おすすめ7選でお伝えしてきました。
早くダイエットの成果を出したいと焦るとたくさん食べたい我慢をして、普段やらない運動をしてとプレッシャーが大きくなりやすいですよね。
ダイエットを頑張って続けていくためには我慢しながら我慢をしないところを作ることが大切なのではないでしょうか。
改めて本日のポイントを確認していきます。
【デスクに間食用おやつを常備する4つの意味】
1.きちんと選んだおやつを食べればカロリーオーバーを防げる
2.食事管理をする意識が身につく
3.余計なものを買う、過食に繋がるなど後悔をしなくなる
4.ダイエットのモチベーションを維持出来る
【間食用おやつ選定7基準】
1.「ニオイがほとんど出ない」
2.「食べている時の音が少ない」
3.「食べるのが簡単」
4.「少量で食べやすい」
5.「カロリーコントロールが簡単」
6.「購入が簡単」
7.「長持ちして常温で保管出来る」
【間食おすすめ品7選】
1.SOYJOY
2.ドライフルーツ
3.SoyCarat ソイカラ
4.ハイカカオチョコレート
5.茎ワカメ
6.ナッツ
7.TOPVALU 素材の甘味をいかした しっとり焼き芋
上手に息抜きをするところを作りながら自分が満足出来るダイエットの成果を出すヒントにしてもらえればうれしいです♪
2件のフィードバック
[…] デスクでも食べられる間食おすすめ7選 〜ダイエットのイライラを減らそう〜 […]
[…] ネルギーを得ようとする本能を抑えることは難しいので、この時期は低カロリーなおやつを用意して食べてもOKにする・3食分を5回に分けて食べる・スープやみそ汁などの汁物を活用す […]