【実践中】女性のダイエットは「下半身から」が効果あり! 3つの運動で在宅勤務でも痩せられる

在宅中でも太らないと決めた!

みなさんも外出自粛で運動不足になりがちですよね。

そして運動不足になると気になってしまうのが太ってしまうことです。

女性は子供を無事に育てて生むために必要な体の機能を冷えや病気などから守る本能により下半身に脂肪がつきやすくなっています。

だからこそ、太りやすい下半身を動かして太るリスクを減らすことも重要なのですが、下半身が痩せると見た目が確実に変わるので効果がわかりやすいのです。

在宅勤務で太ったとはどうしても言いたくない私が実践中の「道具がいらない3つの運動」を東洋医学の陰陽論の観点からお伝えしたいと思います!
 

【本日のポイント】
・運動器具がいらない3つの運動で外出自粛でも太らない
今日から始められる!

・下半身を動かすと痩せやすい
東洋医学の陰陽論が証明している

下半身をきたえる運動3選
1.スクワット
2.その場ジョギング
3.エア縄跳び 

 

外出自粛は太りやすくなるリスクがたくさん

ついつい食べちゃう

私の場合、東京都の外出自粛が出てから本当に家から出ていません。

家を出るのは食料品や日用品を買いに行くぐらいです。

そうなると普段は4000歩くらいは歩いていたのに、家で仕事をするとまさかの1日800歩です。

全然動いていない事実に急に焦った頃には、案の定「体重が増えている…」と数日で1kg増量です。苦笑

在宅勤務が終わって「太った?」というワードだけは絶対に言われたくない!という一心で下半身中心に動かすダイエットを始めました。

現在2週間経過の効果と実践の感想も含めて参考にしてみてください!
 

下半身はエネルギーをたくさん使う

下半身の運動をしよう!

以前にぽっこりおなかの改善について書いたのですが、下半身を動かしたり鍛えたりすることが効果を生み出しやすくします。

東洋医学の陰陽論では自然界の全てのものは「陰」と「陽」に分けられ、「女性」と「男性」や「光」と「影」のように必ず一対で影響を与え合っているという思想です。

この思想から全身を陰陽に分けた場合、「陰=下半身」「陽=上半身」になります。

さらに陰陽論では「→陽→陰→陽」と繰り返していきますが、

必ず全ての物事は「陰」から始まり、「陰」の強い影響力が人や社会に大きな影響を与えます。


例えば「病気」という言葉は「病は気持ちから生まれる」と言い換えられるように、不安やイライラなどの「心=陰」のストレスが「体=陽」の免疫力を下げて風邪をひきやすくなるのと同じ仕組みなのです。


前置きが長くなりましたが、筋肉のメカニズムで考えたとしてもみなさんも聞いたことがあるように筋肉を動かすためにはたくさんのエネルギーが必要です。

そして、使おうとしている筋肉が大きければ大きいほどにエネルギーが必要となるわけですね。

そうなるとスクワットと腕立て伏せで考えても、
スクワットの方がお尻や太もも、ふくらはぎといった大きな筋肉をたくさん使うのでエネルギー消費=カロリー消費が多くなるので痩せやすくなるわけです。
 

スクワット

無理は禁物!

下半身を鍛えるといえばスクワットですね。

回数を重ねるよりもスローペースやひざを曲げた姿勢をキープして、脚がプルプルするほどの負荷がかかっていると感じられることの方が重要です。

私の場合はもともとひざが悪いのでゆっくりとしたペースまたはひざを曲げた姿勢をキープすることを心がけています。

回数は10回×3セットをやっていましたが、分割するとすぐにサボったり忘れたりしてしまうので…ひざを曲げた姿勢で1日1回5分間キープをやっています。

運動習慣がない私にはとてもつらいですが、脚が震えながらもなんとか耐えているのでまずは「5分」が一つの目安になるかもしれません。

翌日に軽く筋肉が張った感じがあるので間違いなく太ももとお尻に効果が出ていると思います。

徐々に時間を延ばしていこうとしていますが、14日間の成果は頑張って5分10秒くらいですね。頑張ります。苦笑
 

【14日間の成果】
・姿勢が安定してひざの痛みが出なくなった
・太もも裏の筋肉を使っている実感がある (まだ目に見える効果はなし)
・すき間時間でやるとリフレッシュ効果が高い (成果ではないけれど)

 

その場ジョギング

ながらトレーニングができる

その場ジョギングと呼ぶことは初めて知りましたが、誰でも簡単に出来るという大きなメリットがありつつ確実に忍耐力と継続力が問われます。

私が何とか続けられているのは1日8000歩をダイエットアプリで記録管理をしているから頑張れているといって過言ではありません。

「その場ジョギング」という名前の通りにその場でゆっくりめのジョギングをするように足踏みをすることです。

間違いなくふくらはぎと太ももの筋肉を鍛えられることはわかっていたので始めてみたら思っている以上の効果がありました!
 

まずは翌日から想像以上にふくらはぎの筋肉痛が出てきて、太ももも少し筋肉が張っている状態です。
 

ふくらはぎは下半身の血液を心臓へ押し戻す第二の心臓として役割があり、
代謝アップ・血栓予防・むくみ解消・エネルギー消費アップと良い効果がたくさん見込めます。


そしてその場でジョギングのように足踏みをしているだけなのに、筋肉痛がほぼ毎日続いている状況ですので勝手にウォーキングより10倍効果があると思っています。

ただ、私の場合の欠点はiPhoneの歩数計とダイエットアプリが連携しているのですが歩数のカウント率がとても悪いです。涙

体感でカウント率が70%~80%なのでiPhoneの8000歩は実質10000歩だと信じています!

だからこそ、その場ジョギングをしている時間はウォーキング8000歩が80分なのに対して、100分かかるので動画を見ながらまたは音楽を聴きながらで継続中です。

みなさんがやるときに注意してほしいことはズバリ「足音」です!

ヨガマットや薄い座布団などを使い、転倒などの怪我には注意しながらも防音ができるといいのではないでしょうか。

私は2週間の成果により足音90%カットでその場ジョギングができるようになりました。笑
 

【14日間の成果】
・トータルで2100kcal消費 (SOYJOY 約15本分!)
・毎日ふくらはぎの強めの筋肉痛 (脚にメリハリがついてきた気が)
・肩こりと腰痛の改善 (血液循環が良くなったため)
・平熱が0.3度アップ (免疫力向上に期待)
・体重0.8kg減少 (脂肪よりもむくみが解消された効果による可能性も)
・空腹になる (お腹が空いてなくても食べてしまうことがなくなる)

免疫力向上の生活習慣についてはこちらもどうぞ!
 

エア縄跳び

一番ハードですが確実に効果が出ます

エア縄跳びは実際に縄跳びをやっているつもりでその場でジャンプをしますが、運動量が段違いです。
 

テレビや雑誌などに書かれているやり方はこのように紹介されています。
・目安は1分間に60回程度
・2分間を1セット
・インターバルは30秒
・2分間×5セットの合計10分を1日1回~2回


早速やってみたら1セットの2分間さえもつらいです…

1秒1回ペースも騒音の観点から厳しいので、1.5~2回のペースでやってみたところ1分が限界でした。

そんなにつらいのか…と思われるかもしれませんが、つらい理由はこれだけの良い効果を得られるからです!
 

【エア縄跳びで得られる効果】
・ふくらはぎが鍛えられる (エネルギー消費量が上がる)
・太ももが鍛えられる (エネルギー消費量が上がる)
・ヒップアップ効果
・体幹を鍛えられる (太りにくい体に体質改善)
・ウォーキングや軽いジョギングの1.5~2倍のカロリー消費
・10分の運動で脂肪燃焼効果がある

(ウォーキングやジョギングは20分以上からと言われている)


続けてみるとその場ジョギング以上の効果を得られたことがわかりましたし、短い時間で効果を得やすいところは忙しい人にとってすき間時間の活用としてもメリットになりますね。
 

【14日間の成果】
・裏太ももの筋肉痛 (整体の先生に何をしたのかと驚かれたほど)
・ふくらはぎの筋肉痛 (動きが恐ろしくロボット化した)
・30秒やっただけで息があがっていたのが今は2分までできる
(たくさんエネルギーを消費していることを期待)
・硬くなった首、肩、背中の筋肉がほぐれて頭痛、肩こり、腰痛が改善 (血行促進)
・寝つきが良くなる (睡眠に必要な分の疲労を得られるため)

 

まとめ

継続は力なり!

今回は在宅勤務でも痩せられるというテーマでしたがいかがでしたでしょうか。

2週間という短い期間のためにまだまだ検証が必要な点は多いですが、
「ジムに行けないから運動できない」
「外に出られないから太ってしまうのは仕方ない」
「家でも仕事しているから運動する時間が全然ない」
という言い訳はどうにも難しそうですね。

私自身、運動が嫌いだし運動神経もないので3日ですらいつもは続けられていません。

しかし人と合わない今だからこそ、次に会ったときに「痩せたね」と言ってもらえる可能性が高い絶好のチャンスなのです!
 

【本日のポイント】
・運動器具がいらない3つの運動で外出自粛でも太らない

今日から始められる!
短時間でできるので言い訳ができない!

・下半身を動かすと痩せやすい
東洋医学の陰陽論が証明している(陰=下半身の影響力の方が効果が出る)!
大きな筋肉が下半身に集中しているからエネルギー消費量が大きくて痩せる!
女性は下半身に脂肪がつきやすいから下半身が痩せると見た目も変わる!

下半身をきたえる運動3選
1.スクワット
2.その場ジョギング
3.エア縄跳び


私が以前に書いた女性に知ってほしいダイエットのポイント3点でもお伝えしましたが、女性は男性と比べてダイエットの効果を実感できるまでに時間が必要です。

焦らずに取り組むことが必要ですので、出来そうなものからでも始めてみてはいかがでしょうか。

夏までに必ず変われますので、今後も私の成果報告を入れながら一緒に頑張っていきましょう!
 

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1件の返信

  1. 2021年1月1日

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