【ダイエット】ゆで卵で夜ご飯の糖質を減らして食事をコントロールしよう
ダイエット中の夜ご飯にみなさんは何を食べていますでしょうか?
遅い時間だからカロリーを抑えたい、低糖質のものにしたいなとは思っていてもなかなか実現出来ないものです。
特にコンビニのお弁当は糖質ばかりで太りやすい、スーパーのお惣菜も思っているよりもカロリーが高いけれど、仕事帰りに自炊をするのは大変だし面倒くさいですよね。
そのような時にはゆでたまごを夜ご飯にプラスしてカロリー、糖質を抑えて食事のコントロールをしていきましょう。
【本日のポイント】
ゆで卵がダイエットになる理由
・たんぱく質が取れる
・ボリュームがあるから食べる量が減る
・太りにくい
ゆで卵がダイエットになる理由
ゆで卵を夜ご飯にプラスすることは忙しい人にとってメリットがたくさんあります。
コンビニやスーパーで1個100円程度で売られていて、すぐに食べられるものなら取り入れるのも簡単なのではないでしょうか。
たんぱく質が取れる
ゆで卵1個(約55g)を食べるとたんぱく質が約6.9g取れます。
女性が1日に取ることを推奨されているたんぱく質は50gといわれていますので、ゆで卵を取り入れることで不足しやすいたんぱく質を手軽に取ることができます。
肉や魚を食べる方が効率よくたんぱく質は取れますが、ゆで卵も良質なたんぱく質が取れて電子レンジでも作ることが出来るのでおすすめです。
ボリュームがあるから食べる量が減る
サラダのトッピング、メインの付け合わせ、おかずの一品などとても便利なゆで卵は1個でボリュームがあるので食べる量を減らすことにも繋がります。
ゆで卵を食べる代わりに少しご飯やパンなどの主食を減らして糖質カットをする、カロリーが高いおかずを少し減らすといった食べ方の工夫が出来ます。
太りにくい
ゆで卵は1個(約55g)で約74kcalです。
ゆで卵と同じ量食べた場合(55g)ではご飯は約90kcalとなり約16kcal、パンは約148kcalとなりゆで卵1個分と一緒の約74kcalのカロリーをカットすることが出来ます。
さらに主食の代わりにゆで卵を食べることで糖質カットにもなり、夜ご飯に糖質を取ることが気になるけれど食べる量を減らしたくない人におすすめといえるのではないでしょうか。
まとめ
ダイエットで食べる量を減らし過ぎるとどうしても食べられないストレスが溜まっていってしまいます。
食べられないストレスでやけ食いやストレス過食になってしまう前に代替えとしてゆで卵を活用してみてはいかがでしょうか。
【本日のポイント】
ゆで卵がダイエットになる理由
・たんぱく質が取れる
・ボリュームがあるから食べる量が減る
・太りにくい
以前はゆで卵を食べるとコレステロール値が増えるといわれてきましたが、卵とコレステロール値の増加は関係がないということが判明しています。
もちろん何でも食べ過ぎはよくありませんが、ダイエットで食べられないストレスでイライラしたり、やけ食いでリバウンドを繰り返してしまうという経験がある場合にはゆで卵を夕ご飯に生かしてみてはいかがでしょうか。