【対処法】ダイエット中に小腹が空いたらバナナを食べよう!
みなさんは小腹が空いた時どのようにしていますか?
ダイエット中だからと我慢をしている人もいるでしょう。
おやつを食べている人もいるかもしれませんね。
小腹が空いた時にダイエット中だからおやつを食べてはいけないことはありません。
おやつを食べる時に注意をしたいのが、これを食べたら太ってしまうかな…と心配になったりストレスを感じたりしてしまうことです。
ダイエットでは罪悪感を減らしながら食べることが大切です。
今回はバナナをいかして小腹が空いたときのカロリー対策をお伝えしたいと思います!
食べ過ぎた時の罪悪感が体に与える影響はこちらものぞいてみてください!
【ダイエットの心得】食べ過ぎの罪悪感は太る原因
【本日のポイント】
バナナでおやつの満足感を増やす
・バナナをおやつのプラスαにする
おやつのバナナで体調を整える
・バナナは女性に嬉しい効果がたくさん
バナナでおやつの満足感を増やす
みなさんにもおやつを食べて物足りないなと思った経験はありませんか?
私は物足りなくて他のおやつを食べてしまったり、食べ足りなくてすぐにお腹が空いてしまい夕飯をいっぱい食べてしまったりしたことが何度もあります。
おやつを食べ過ぎてしまう人やおやつを食べたことでもっとお腹が空いてしまう人にバナナを取り入れてほしいのです。
おやつのプラスαにする
私は今もおやつを食べ過ぎないようにするために、「おやつ+バナナ」の組み合わせを活用しています。
例えばカロリーを気にして食べるとクッキーは2~3枚、チョコレートは4~5欠片と少しだけしか食べられずに物足りなさを感じやすくなります。
バナナのカロリーは1本(90g~100g)約85kcal~90kcalですので、そのような時にバナナをプラスしてあげると腹持ちが良くなり、満足感もアップします。
食べ足りないと感じたり、もう少し何か食べたいと感じることがある人は試してみてください!
おやつのバナナで体調を整える
満足感アップだけではなくバナナの栄養には体調を整えてくれる良い作用があります。
栄養の中でもトリプトファンから作られるセロトニンにはストレスを抑えて心を落ち着けてくれる効果があり、メラトニンには質の良い睡眠を促す効果があるのでストレスが多い人や寝つきが悪い人におすすめです。
バナナは女性に嬉しい効果がたくさん
心を落ち着けてくれる、質の良い睡眠を促す、腸内環境を整えてくれるなど女性の悩みに働きかけてくれるのが大きなメリットです。
【バナナの栄養】
通常サイズ(100gあたり) 約86kcal
・ビタミンB6:セロトニン、メラトニンを作るサポートをする
・カリウム:むくみ解消
・マグネシウム:心の安定をサポートする
・食物繊維:腸内環境を整えてくれる
・トリプトファン:セロトニン、メラトニンの原料になる
バナナケーキであったり、パンケーキやクレープにバナナをプラスしたりして体調を整えていくようにしたいですね!
会社でも簡単に実践できて満足感を上げてくれる食べ方は「バナナ+プレーンヨーグルト」のヘルシーでしっかり食べた気持ちになれるおやつなのでおすすめです♪
オーガニックバナナを家に常備して在宅勤務で小腹が空いた時にも簡単エネルギー補給!
私のおすすめは酸味が少ないまろやかでクリーミーなヨーグルト!
生きたビフィズス菌の働きにより腸内の環境を改善しておなかの調子を良好に保ちます。
まとめ
小腹が空いた時の対処法として、おやつとしてバナナの活用するをテーマに見てきました。
果物は太りやすいというイメージがありますが、活用の方法でダイエットにも繋げられることがわかってもらえたのではないかと思います。
【本日のポイント】
バナナでおやつの満足感を増やす
・バナナをおやつのプラスαにする
おやつのバナナで体調を整える
・バナナは女性に嬉しい効果がたくさん
ついついおやつを食べ過ぎてしまう、おやつを食べるともっと食べたくなってしまうことがある場合はバナナを取り入れて食べたという満足感をアップさせてあげるようにしましょう!