【体験談】ダイエットで痩せない理由 ~体の硬さが痩せるを阻む!~
みなさんもダイエットには運動を取り入れると効果が出やすいことは知っていますよね。
特に運動な苦手で普段は全く運動をしない私は「運動をすれば痩せる!」と思い込んでいました。
実際に体を動かせば痩せるのは間違いないのですが、みなさんにも頑張っているのに痩せないな…と思った経験はありませんか?
今回はダイエットと体の硬さの関係について見ていきたいと思います。
【本日のポイント】
体の硬さがダイエットの効率を下げる
体の使い方が悪いと運動で体を痛める
・ランニングやウォーキングが正解とは限らない
対策:ダイエットに必要な運動をしよう
・体の歪みを直す
・正しい運動の方法を学ぶ
・振動マシンで効率を上げる
体の硬さがダイエットの効率を下げる
体が硬いと同じ運動や筋トレをしてもカロリー消費が少なくなってしまいます。
正しく筋肉が使えて体を動かせていないと筋肉が本来必要なカロリーを使わずに省エネで働こうとしてしまいます。
正しいフォームで体を動かすことは筋肉を維持する、消費カロリーを増やす、ダイエットの効率を上げるという3つのメリットが生まれてくるのです。
体の使い方が悪いと運動で体を痛める
運動をした後に変なところが筋肉痛になる、膝や足首に痛みがある場合には体が硬いことで正しく筋肉や関節を使えていない可能性があります。
筋肉や関節を正しく使えないと腹筋や背筋が弱くなって腰痛や肩こりになるだけではなく、ケガをしやすくなったり四十肩になったりと重症化しやすくなって完治が難しくなってしまいます。
体に痛みがある時は運動を控えた方がよく、痛みをがまんして頑張り過ぎてしまうと悪化してしまうので日常生活に支障をきたさないためにも「運動のために正しい体の使い方を学ぶ」「運動に少しずつ慣れていく」ようにする必要があります。
ランニングやウォーキングが正解とは限らない
体を痛めてしまうのであれば、「筋トレで基礎代謝を上げる」や「簡単な運動でカロリー消費を少しずつでも増やす」努力をする方が結果的に効率が良くなります。
基礎代謝についてはこちらも参考にしてみてください!
体の代謝を上げると太りにくい体になる ~体内エネルギーの循環を促進しよう~
体を痛めてしまって運動が出来なくなったり、体を安静にしなければならなくなったりするのであればダイエットのために頑張りたい気持ちは必要ですが他の方法からダイエットを始めた方が良いでしょう。
私もウォーキングを始めたら膝に痛みを感じるようになり、少しだけだからとがまんをしていたら私がお世話になっている整体の先生から運動のストップがかかり、そのままやり続けたらギックリ腰になる可能性もあると言われてしまいました。
せっかくの気合も裏目に出てしまうだけではなく、安静にすることでダイエットどころか太る可能性が高くなってしまったので運動の仕方が大事だといえるでしょう。
対策:ダイエットに必要な運動をしよう
自分に合った形でダイエットの効率を上げるためには体のメンテナンスが必要な人もいれば、運動の選び方が大事な人など人によって様々です。
みなさんの今の体の状態に合わせて、結果を出すことに焦らずに取り組むようにしていきましょう!
体の歪みを直す
痛みをなくすためには痛みの原因になる体の歪みを直すことが大切です。
体の歪みは不必要な箇所へ負担をかけることになり、足腰を中心に痛みを引き起こすことに繋がります。
私は東京鍼灸整骨院さんに体の歪みを少しずつ直してもらって膝や腰の痛みが出ないようにメンテナンスをしてもらっていて、通院者の最終目標である整体が必要ない体に必要なトレーニングを指導してもらっています。(私でも出来るレベルなのでご心配なく!)
東京鍼灸整骨院はオンライン予約にも対応していて、完全予約制で保険診療もあるので忙しい人や費用が気になる人も通いやすいところがおすすめです!
女性スタッフさんもいて、個室もあり、しっかりとカウンセリングもしてくれるので女性も安心して行けますよ(^^) ←私もその一人です!
病気と一緒で大きな症状が出る前から対策をするのが一番心にも体にも負担が少ないことは押さえておきたいポイントです。
正しい運動のやり方を学ぶ
私が東京鍼灸整骨院さんに通っている理由にもなるのですが、一人一人で足の長さが違うように体のクセも違います。
体の痛みが出やすい箇所、筋肉の弱いところ、無意識で体に負荷がかかっている場所などをきちんと教えてくれて対策・筋トレ・私に合った運動の方法を実践で教えてくれるので体のメンテナンスとダイエットを同時に叶えてくれています。
私の場合、先に痛みが出ている箇所を重点的にメンテナンスをやってもらっているのでダイエットの運動は1ヶ月2回程度なのでまだ成果は出ていませんが、歪みが直ってきたことで人生で初めて前屈で手が床につくようになりました。
正しく体が使えるようにする点ではヨガも柔軟性を高めて余計な負荷がかかっている体の部分の負担を減らしてくれるのでおすすめです。
忙しい人や在宅勤務が多い人には自宅でヨガを習うのも痩せやすい体を作る第一歩ではないでしょうか。
振動マシンで効率を上げる
もっと早くダイエットの成果を出したい人には、最近人気が出てきている振動マシンで少ない動きで効果を上げる方法がおすすめです。
簡単な動きであっても振動が加わることで筋肉に適度な負荷がかかるために、筋肉が振動無しで同じ動きをする時と比べて1.2倍~2倍程度のエネルギーを消費とトレーニング量になるといわれています。
個人差があるものの体の負担を少なくしながらも効率よく筋肉を動かしてエネルギー消費量や基礎代謝を上げることにも繋がりますので取り入れてみてはいかがでしょうか。
私が整体の医院で受けているトレーニングで使用している機器です。
振動するプレートの上で合計10分くらい簡単な動きをしただけでじんわりと汗をかき、30分トレーニングをするくらいの運動量になるという嬉しい効果が!
心地よい疲れがあるのでその日はぐっすりと眠れるのも体に良い作用でした。
本格的にトレーニングをする人が通うジムでも取り入れているので、初めて使用した時には翌日筋肉痛になる人もいるくらい効果が出るので使ってみてもらいたいマシンです!
エクササイズ用のバンドなどもついた家庭でも使いやすく、様々なトレーニング方法を家で実践できるマシンです。
床保護マットが別売りのマシンもあるので使いやすさがつまった仕様になっています。
Bluetoothで好きな音楽をかけながらやる気と気分も上げてダイエット!
振動を細かく調整できるので誰でも自分のペースで続けられます。
足つぼマッサージも使ってさらに健康効果を上げることも出来る多機能ながらもリーズナブルな価格が魅力的です!
本気のダイエットといえばRIZAP!
RIZAPから体をポイントで鍛えて理想の体型を目指せる機器ならマシンを置く場所も取らないので手軽に筋トレが出来ます。
まとめ
今回はダイエットと体の仕組みによる関係性を実際に体の硬い私がプロから聞いた話を基本にお伝えしてきました。
ダイエットが上手くいかないなと思っている人にとって思い当たることであったならば、ダイエット効果を上げるきっかけになることを願っています。
【本日のポイント】
体の硬さがダイエットの効率を下げる
体の使い方が悪いと運動で体を痛める
・ランニングやウォーキングが正解とは限らない
対策:ダイエットに必要な運動をしよう
・体の歪みを直す
・正しい運動の方法を学ぶ
・振動マシンで効率を上げる
ダイエットが上手くいかない原因は1つとは限りません。
自分自身の行動を振り返ってみていくつか要因があるのであれば少しずつ改善をしていくことで効果が目に見える形になって出てくるようになります。
一緒に焦らずに進んでいけるようにしていきましょう!