【要注意】ダイエットにエンプティーカロリーの食品はNG!~ゼロカロリーとの違いを知る~
ダイエットをしている人や健康志向の人なら一度は「エンプティ―カロリー」という言葉を聞いたことがあるのはないでしょうか。
ゼロカロリーの食品を思い浮かべたくなるかもしれませんが、エンプティ―カロリーが何を指す言葉なのかを正しく知ってきちんと食事の管理をしていくようにしていきましょう。
今回はダイエットとエンプティ―カロリーの食品との関係を見ていきましょう。
【本日のポイント】
エンプティ―カロリーはゼロカロリーではない
・エンプティ―カロリーとは栄養がない高カロリー食品のこと
代表的なエンプティ―カロリーの食品
・アルコール全般
・ファストフード
・お菓子類
エンプティーカロリーの食品はダイエット食品ではない
エンプティ―カロリーと聞くと0カロリー、ダイエット向きというイメージを持つ人がいますが、実は間違いなのです。
エンプティーカロリーとはカロリーばかり高くて体に良い栄養が含まれていない食品のことを指します。
特に焼酎やウィスキーは糖質制限をしている人も飲めるお酒として注目されていますが、同時にエンプティーカロリーという言葉と勝手に結びつけてしまって「カロリーがないからたくさん飲んでも大丈夫!」という誤った判断になってしまう人が多くいます。
エンプティーという単語に騙されてしまいやすいところをこの機会に知ってもらえればと思います。
代表的なエンプティーカロリーの食品
エンプティーカロリーといわれる食品の代表は3種類あります。
・アルコール全般
・ファストフード
・お菓子類
アルコールは1g=約7kcal、油は1g=約9kcalとカロリーが高くて野菜などのビタミンや海藻などのミネラルが少ないために栄養バランスを崩しやすいといえます。
お酒を毎日飲んでいる、ファストフードを食べることが多い、毎日のお菓子がやめられないという人は太りやすくなる行動をしてしまっているかもしれないということを知っておきましょう。
まとめ
私自身、エンプティーカロリーを間違って覚えていて、さらにはお菓子やファストフードも大好きです。
だからこそ今回ファストフードを食べない、お菓子を食べないということをおすすめしたいのではなく、きちんと理解をして何を食べるのかを決めてもらいたいと思って今回は間違えやすいエンプティーカロリーという言葉に焦点を当てました。
【本日のポイント】
エンプティーカロリーはゼロカロリーではない
・エンプティーカロリーとは栄養がない高カロリー食品のこと
代表的なエンプティーカロリーの食品
・アルコール全般
・ファストフード
・お菓子類
自分自身の健康やダイエットについて考える機会や知識が増えていく機会が多くなって毎回の食事を大切にしてもらえるようになってもらえたら嬉しいです。