【ダイエットのコツ】太らないためには生活習慣を乱さない

みなさんは休みの日になるとついついダラダラ過ごしてしまっていませんか?

お正月や夏休みなど長い休みになると夜ふかしをしたり、ゆっくり寝たりと生活習慣が乱れていってしまう人が多くなります。

生活習慣の乱れは太りやすくなる、体調が崩れやすくなるといった悪い影響に繋がるきっかけとなることがあります。

今回は長期休みにも生活習慣を乱さない3つのポイントをお伝えしたいと思います。

 

【本日のポイント】
生活習慣は3日で変わる
・元に戻すためには7日かかる

生活習慣を乱さないポイント
・朝日をあびる
・着替える
・きちんと食事をする

 

生活習慣は3日で変わる

夜ふかしをする、ネットで動画を長時間見てしまうなど生活習慣に限らず悪い習慣は「3日」で身につくといわれています。

時差ボケで狂ってしまった体内時計を元に戻すには7日ほどかかるとされているので、一度崩してしまった生活リズムを休み明けまでに正すのは難しいということです。

休みの日にダラダラしたり、のんびりしたりすることが悪いわけではありませんが体内時計を乱さないように気をつけることが重要になってきます。

 

生活習慣を乱さないポイント

休みにはダラダラやグダグダするのが好きで止められないという人もいるかもしれませんね。

そのような人は3つの行動で生活リズムを崩さないように心がけましょう!

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朝日をあびる

朝の強い光によって体内時計がリセットされます。

朝日は眠りを促す睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」の分泌を抑える効果があり、メラトニンは日の光によって抑制されてから14~16時間後に再び分泌が増加してだんだんと眠くなっていきます。

ポイントとしては夜に眠くなることが重要で、夜ふかしの予防も期待することが出来ます。

 

着替える

朝起きてから夜寝るまでずっとスウェットやジャージという人はいませんか?

部屋着でも別のスウェットでもいいので着替えると目を覚ますスイッチが入るので頭のリセットになるのでおすすめです。

面倒だなと思うかもしれませんが、そのままの格好でいると頭のスイッチが切り替わらないために体内時計を乱す原因になってしまうので避けるようにしてください。

 

きちんと食事をする

食事をとると体と脳の活動スイッチが入り、体内時計が調節されるようになります。

噛むことが脳の目覚めの刺激になり、糖質は脳のエネルギーと体の体温を上げる役割を担います。

たんぱく質は体内時計の調整に繋がりますのでバランスの良い食事が生活リズムを保ち、健康な体を維持するポイントになるのです。

 

まとめ

休みの日に生活習慣を乱さないポイントを見てきました。

私は調子に乗りやすいので長期の休みにはいつまでも寝ていたり、夜ふかしをしたりと生活リズムを乱したその後に体調を崩すということを繰り返していました。

少しくらいと思ってしまいがちではありますが、その油断が風邪や胃腸炎など健康を損なってしまう原因になるのです。

 

【本日のポイント】
生活習慣は3日で変わる
・元に戻すためには7日かかる

生活習慣を乱さないポイント
・朝日をあびる
・着替える
・きちんと食事をする

 

基本的なことですが健康でなければ遊ぶことも働くことも出来ません。

元気でいられるために休みの日も働いている日もいつもと同じ生活リズムを心がけていけるようにしていきたいですね!

 

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