脂肪燃焼スープのカロリーを活用して食べ過ぎ予防

いつものスープとの違いは何かな?

ダイエットとして脂肪燃焼スープが痩せられると話題ですね。

1週間で痩せられる人は2~3kg痩せるともいわれています。

今回は脂肪燃焼スープについて私なりに勉強してたどり着いた結論をお伝えしたいと思います。

脂肪燃焼スープでダイエットではなく、脂肪燃焼スープのカロリーと効果を活用してダイエットをするがテーマです。
 

【本日のポイント】
脂肪燃焼スープのカロリーと効果をいかしたダイエットがおすすめ!

脂肪燃焼スープのカロリーは約160kcal~180kcal
(大きめのスープボウル1杯目安)

脂肪燃焼スープ=糖質制限ダイエット

脂肪燃焼スープを活用する
1.食べ過ぎ防止
2.遅い時間の夕食や夜食
3.痩せやすい体をつくる

脂肪燃焼スープのカロリー

脂肪燃焼スープのカロリーは大きめのスープボウルで約160kcal~180kcalです。


ご飯1杯(140g)=約235kcalですので、たくさんスープを食べてもカロリーが低いことがわかります。

脂肪燃焼スープで痩せる効果が大きい理由の1つとして「低カロリー」であることが挙げられます。

他にも野菜不足の解消や野菜のビタミンによるダイエット効果も期待できるところが話題になっていると考えられます。
 

脂肪燃焼スープ=糖質制限ダイエット

脂肪燃焼スープは材料と食事のスケジュールが細かく指定されています。

脂肪燃焼スープの作り方を見てみると炭水化物をカットして、糖質が多い野菜も使わないので「糖質制限ダイエットの一種」といえます。

すぐにダイエットの結果を出したい場合には試してみる価値があるでしょう。
 

【脂肪燃焼スープ基本レシピ】
玉ねぎ 大玉3個
にんじん 1本
セロリ 1本
キャベツ 半玉
ピーマン 1個
トマト 大玉3個(トマトホール缶でも代用可)

1.好みの大きさに野菜を切る
2.約2~3リットルほどの水で野菜がやわらかくなるまで煮込む
3.味付けはコンソメ・カレー粉・味噌・だしの素・中華スープ・豆乳など好きな味でOK
※油を使ったカレールー・トマトソースなどはNG

 

【1週間食事スケジュール】
1日目 脂肪燃焼スープと果物(バナナ以外)

2日目 脂肪燃焼スープと野菜料理(豆類・トウモロコシ・イモ類・アボカド・ドレッシングなど油類以外)

3日目 脂肪燃焼スープと野菜・果物(バナナ・豆類・トウモロコシ・イモ類・アボカド・ドレッシングなど油類以外)

4日目 脂肪燃焼スープとバナナ
バナナ3本とスキムミルク500mlを取り、水分は水をしっかり飲む

5日目 脂肪燃焼スープと肉・魚・トマト
脂身の少ない肉、魚、トマトを食べ、水をしっかり飲む

6日目 脂肪燃焼スープと牛肉
牛肉と野菜を食べ、水分は水・お茶・ブラックコーヒー・100%果汁ジュース(砂糖、甘味料が入っていない)

7日目 脂肪燃焼スープと玄米
水分は水・お茶・ブラックコーヒー・100%果汁ジュース(砂糖、甘味料が入っていない)

 

脂肪燃焼スープを活用する

私が考える脂肪燃焼スープの活用方法は3つです。
 

糖質ダイエットとしてではなく、
「太らないこと」「痩せやすい体質になること」を目指していくことを目的とします。

理由は脂肪燃焼スープによるダイエットは糖質制限をするために「リバウンドをしやすい」「基礎代謝が落ちる」という可能性があるからです。

脂肪燃焼スープによるダイエットは7日間でやめるというルールもあるために、体に負荷がかかっているということは間違いないでしょう。

スープ自体に着目をすると脂肪燃焼スープは具がたくさん入っていながらもあっさりした味付けになります。

スープをいくらでも何食でも食べていいとはいっても、肉や魚などのたんぱく質や米やパスタなどの炭水化物がないので物足りなさを感じやすいと思いました。

この後の活用方法を参考に無理なく続けられるダイエットとして試すようにしてください!
 

食べ過ぎを防ぐ

食べたいのに食べられないイライラはダイエットの敵

ダイエットで大切なことは食べ過ぎないようにすることです。

食事制限をして食べられないイライラが続いたことで反動で食べ過ぎてしまうことは珍しくありません。

食事の1品にスープを取り入れて満腹感を得やすくなるようにするとダイエットも続けやすくなります。
 

遅い夕食・夜食

汁ものは気持ちを落ち着かせてくれます

遅い時間の夕食や夜食には何を食べたらいいかと悩みますよね。

食べたいものを食べたり、たくさん食べたら太ってしまうかもしれない…

でも、お腹が空いたから何か食べないと眠れない!

そのようなときのために脂肪燃焼スープを作り置きして冷凍保存をしておきましょう。

マグカップ1杯くらいなら約60kcal~80kcalで、糖質や脂質が少ないので罪悪感なく食べられます。

温かい食べ物はリラックス効果と心の満足感を上げる効果があり、スープの具が物足りなさをなくしてくれるのでおすすめですよ(^^)

遅い時間の夕食についてはこちらもどうぞ!
  

 

痩せやすい体になる

野菜に含まれているビタミンは米やパンなどの糖質、肉や魚などのたんぱく質を体の中で効率よくエネルギーにするサポートをしてくれます。

食べたものをエネルギーに変える働きが悪いと体は余った栄養を脂肪として体に蓄えていくようになります。

痩せやすい体を目指すには野菜や果物にたくさん含まれているビタミンやミネラルが欠かせないということなのです。
 

まとめ

バランスよく食べることが一番大事!

「脂肪燃焼スープの効果を活用する」をテーマにお伝えしてきました。

痩せることも大切ですが、「痩せた後」のことも考えることができるともっと自分自身を大切にすることができるかもしれませんね(^^)
 

【本日のポイント】
脂肪燃焼スープのカロリーと効果をいかしたダイエットがおすすめ!

脂肪燃焼スープのカロリーは約160kcal~180kcal
(大きめのスープボウル1杯目安)

脂肪燃焼スープ=糖質制限ダイエット

脂肪燃焼スープを活用する
1.食べ過ぎ防止
2.遅い時間の夕食や夜食
3.痩せやすい体をつくる


バランスの良い食事の意味を改めて考える機会にしてもらえれば嬉しいです♪

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1件の返信

  1. 2021年10月17日

    […] 食べ過ぎ予防にはこちらものぞいてみてください!脂肪燃焼スープのカロリーを活用して食べ過ぎ予防 […]

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