【ゆるい糖質制限】夕食・夜食にご飯もパンも食べたい!を叶える方法
このブログの中での私の意見では糖質制限をすることに前向きではありません。
しかし私たちの食生活はサントリーのCMなどでやっているように糖質や脂質が多い食べ物で溢れています。
忙しい毎日においては1日の食事で夕食が落ち着いてしっかり食べられるタイミングであることも多いはずです。
そのような大切であり楽しみな時間に低カロリーなメニューを食べた後に「もっと食べたいな…」となったことはありませんか?
もしくは低カロリーメニューの後にご褒美スイーツが待っている!というアンバランスな食事になっていませんか?
今回は夕食・夜食向けのゆるい糖質を取り入れる方法をお伝えしたいと思います。
【本日のポイント】
ゆるい糖質制限で食べたいと太りにくいを目指す
ご飯
玄米・雑穀米・米こんにゃく・低GIを活用する
パン
カロリーが低いパンを選ぶ・低糖質パンを選ぶ
パスタ
低糖質麺・こんにゃく麺などの代用品を活用する
なぜゆるい糖質制限を目指すのか
糖質は体が活動するための主要エネルギーです。
例え私たちが糖質を全く食べなくなってしまっても体は食べたものから少ない糖質を懸命に吸収する、別の栄養素から変換させることでエネルギーを生み出します。
糖質制限に体が慣れてしまうと今までの普通の食生活に戻ったときに糖質を体が消費しきれなくなり脂肪となって蓄積されていってしまいます。
リバウンドのリスクがあることと痩せた後は普通の食事をしたいと思うのであれば、夕食や夜食を中心としたゆるい糖質制限をしながらのダイエットを目指す方が実用的なのではないでしょうか。
1日に必要な糖質量
女性の場合1日の糖質目安量は「270g」といわれています。
しかし意識をしないで好きなものを食べていると現代人は糖質や脂質を多くとってしまいます。
女性の30%~40%は1日に300g以上糖質をとってしまっていることがありますので気になる人は少し減らすくらいがちょうどいい具合になるでしょう。
ご飯が食べたいとき
糖質を減らす方法として白米に雑穀など追加をすることで総合的に糖質を抑えることができるようになります。
雑穀は糖質の吸収がゆっくりになるので太りにくくなります。
こんにゃくでできたお米の代用品は糖質だけではなくカロリーも低くすることができます。
雑穀やお米の代用品に抵抗がある人は水に溶けでる糖質をキャッチしてくれる炊飯器用のアイデア商品など工夫の仕方でゆるい糖質制限ができるようになります。
パンが食べたいとき
パンの場合は小麦粉を多く使っているものほど糖質が高くなります。
小麦の代わりにふすま粉、大豆粉、胚芽、麦などを使用することで小麦の糖質を減らしています。
小麦の使用している割合は品物によって異なりますので、どれぐらい糖質オフなのかを確認して購入するようにしてください。
パスタが食べたいとき
パスタもパンと同様に小麦粉の使用量で糖質が異なります。
小麦粉の分量を減らして糖質オフや糖質の吸収が少ないものを使用しているものを選ぶようにしましょう。
そしてソースも糖質カットされたものであればさらに罪悪感なく食べることができますよね!
うどんや中華麺もあります。
糖質ゼロ麺は毎回でなくても夜食用など使い分けられるといいのではないでしょうか。
まとめ
夕食や夜食で太りにくい主食の食べ方の工夫をお伝えいたしました。
みなさんのダイエットにおける食事の工夫はどのようなものがありますか?
【本日のポイント】
ゆるい糖質制限で食べたいと太りにくいを目指す
ご飯
玄米・雑穀米・米こんにゃく・低GIを活用する
パン
カロリーが低いパンを選ぶ・低糖質パンを選ぶ
パスタ
低糖質麺・こんにゃく麺などの代用品を活用する
ダイエット中には食事量や食べるもののコントロールがとても大切ですが、ただ我慢をして苦しい思いをするだけが我慢ではありません。
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