自分の体質に合ったダイエットをしよう!

みなさんはダイエット法を試してみて「効果がなかったな」「思っているよりも効果が薄いな」と思ったことはありませんか?

様々なダイエット方法がある中で、自分の体質に合った方法を選ぶことで効果を感じやすくなります。

今回は体質を確認しながらどのような対策がダイエットに繋がりやすくなるのかを東洋医学の視点から見ていきたいと思います!

 

【本日のポイント】
体のバランスは3つの要素で出来ている
・気、血、水のバランスが体質を作る

体質別で見る体の整え方
・体のバランスが整えば痩せやすくなる
・足りないものを知る
・要らないものを出す

 

体のバランスを保つ3つの要素

少食なのに太りやすい、ストレスでついつい食べすぎてしまう、水太りする、食べる時間が遅いなどダイエットにおける悩みは個人によって違います。

この悩みは東洋医学における「気・血・水」のバランスを知ることで改善方法がわかり、自分の体質を知ると「痩せやすくなる」「ダイエット効果が上がる」ことにも繋がります。

 

気、血、水のバランスが体質を作る

東洋医学では「気・血・水」は体を構成する働きと考えます。

「気(き)」とは臓器の動きや機能をささえるエネルギーの源とされて体を動かしたり、温めたりと体の抵抗力に関係しています。

「血(けつ)」とは全身を巡り体に栄養と必要な水分を与え、精神を安定させる働きもあります。

「水(すい)」とは血液以外の水分・汗・涙・リンパ液などの体液を指し、不要な水分を排出するなどの水分代謝に関係しています。

気・血・水にバランスが整っていて滞りなく体内を巡っていることで健康な状態が保たれるといわれています。

 

体質別で見る体の整え方

疲れが取れない、気分が優れないときは体に不要なものが溜まっているかも!

体質は大きく4つのタイプに分けられます。

みなさんの体質を確認しながらどのような特徴があるのか、どのような対策をすることが大切なのかを知る機会にしていきましょう!

 

体のバランスが整えば痩せやすくなる

基本的なことですが、体のバランスが崩れている時には「必要なものが不足している」「余分なものをため込んでいる」という2つのポイントを改善することが重要です。

体質改善を意識すれば余分なものが体から出されて痩せられますし、必要なものが取り入れられれば痩せやすくなるという仕組みが体にきちんと出来上がります。

 

「気虚タイプ」
・運動が苦手
・疲れやすく体力がない
・風邪をひきやすい
・胃腸が弱く下痢しがち
・肌のシワやたるみが気になる

筋肉が少ないことから基礎代謝が低く、食べたものをそのまま脂肪になりやすい傾向があります。

「食べる量は少ないのに太りやすい」という負のスパイラルに陥りやすいタイプはこのタイプです。

体形が全体的にぽっちゃりしていて、体にメリハリが出づらいというダイエットの成果が見えにくいことも挙げられます。

その理由は筋力が弱いことから体形を保つことが出来ず、ポッコリお腹やお尻のたるみが目立つ「下半身太り体形」になりやすいのです。

年齢を重ねると肌のたるみも目立つようになるので最近肌のたるみやほうれい線が気になるようになった人は注意が必要です。

 

「気滞タイプ」
・ストレスが多いと感じる
・生活が不規則
・タバコ・お酒・コーヒーなどの嗜好品が好き
・お腹が張りやすい
・下痢や便秘を繰り返す

ストレスでエネルギーの巡りが滞り、偏った食事ややけ食いをしてしまいやすい傾向があります。

仕事が忙しく生活リズムが乱れていたり、悩みや不安を抱えていたりとストレスが多く気持ちの浮き沈みが大きいために短期間でのダイエットとリバウンドを起こしやすいといえます。

お腹を中心に全体的に太りやすく、気持ちの不安定さがエネルギーや水の循環を停滞させてしまうたにお腹が張っているように太っていてむくみやすいのが特徴です。

  

「湿熱タイプ」
・暑がりである
・季節問わず汗をかきやすい
・ニキビや吹き出物が気になる
・便秘気味だけど体調を崩すと下痢をしやすい
・痩せてもすぐにリバウンドする

食べることが大好きでたくさん食べる、体に熱と水分がこもりやすいタイプです。

冷たいもの・脂っこいもの・甘いものも大好きで好んで食べる傾向にあり、季節問わずに食欲が旺盛です。

冷たいものや甘いものは体の熱を冷ますために食べていることが多いのに、反対に肉類などの脂っこいものは熱をため込む性質があるので熱を冷ましたい心理と食べたいものを食べたい心理で気づくとカロリーオーバーになってしまうことがあります。

食欲が旺盛ながらも食べ過ぎで胃腸が弱ってしまっていることが多いので上手くエネルギーを消費出来ないだけではなく、さらに余分な水分も体内に溜まりやすい体質ので熱を発散させることが出来ません。

この熱がさらに食欲を増進させるので太りやすい体質を作り出してしまうのです。

 

「瘀血(おけつ)タイプ」
・シミ・そばかす・くすみが気になる
・目の下のクマが気になる
・頭痛や肩こりに悩まされている
・お腹や下半身が冷える
・生理痛がひどい、生理で血のかたまりがある

血の巡りが悪く、太っているように見えなくても体重が多かったり体脂肪が多いという傾向が見られます。

内臓脂肪が多いために見た目より体重があったり、食生活は問題はないのに食事量を減らしても痩せにくかったりする人に多いタイプです。

血の巡りが悪い、血がドロドロになっている状態が原因の可能性があります。

脂肪の代謝には女性ホルモンが関わっていることからも血の巡りが悪い状態が続くとホルモンバランスの乱れを招くので、痩せていたのに30代になってから太り始めたという人が多いのも特徴です。

血の巡りが悪いせいで肌のシミやくすみも目立ち、生理痛など婦人科系のトラブルを抱える人が多いので早めに対策をすることが大切です。

 

足りないものを知る・要らないものを出す

改善の第一歩は食事から!

気虚タイプの対策

冷たい食べ物・飲み物を避けて温かいものや身体を温める食材を多く取り入れましょう。

代謝が低くなっているので、内臓を温めて食べたもののエネルギーが効率よく体のエネルギーとして使われるようにすることが重要です。

他にも体がエネルギーをしっかりと作ることが出来るようにバランスの良い食事を心がけるようにしてください。
食べる量が少ない人はしっかりエネルギーを取ることも大切です。

体のエネルギー循環を高めるために軽めの運動もおすすめです。

エネルギー不足であるためにランニングなどの運動は避けて、ウォーキング・ヨガ・ストレッチなどで汗ばむくらいを意識しましょう。

代謝を上げる簡単な方法はこちらものぞいてみてください!
体の代謝を上げると太りにくい体になる ~体内エネルギーの循環を促進しよう~

 

気滞タイプの対策

糖質制限やファスティングなどは避けて、バランスの良い食事を心がけながらの食べながら痩せていくようにすると効果が期待できます。

ストレスを溜めやすいタイプなので食べることを我慢してしまうとストレス食いやドカ食いに繋がり悪循環になります。

特に意識をしないと好きなものばかりの偏った食事になりやすいことに注意をしましょう。

ただし、ダイエットの成果が出にくいと痩せることを諦めてしまう傾向があるので継続する忍耐力は必要になってくるでしょう。

ストレスを溜めないことも重要ですので、運動で汗を流すだけはなく気分転換で散歩をしたり、遠出をしてみたりと心のリフレッシュを心がけてみてください。

風水の陰陽五行説から心の疲れは体を動かすことで軽減されていくといわれていますので簡単に試すことが出来るので実践してみてください。

食生活の改善にはこちらものぞいてみてください!
一人暮らしの食生活改善方法 ~5つの食べ物からバランスの良い食事を目指す~

 

湿熱タイプの対策

食べたい気持ちを我慢すると反動で過食に走りやすいので、1回の食事量を少なくして回数を増やすのが簡単に出来る対策です。

早食いは過食になりやすいので注意をすると同時に、熱がこもる要因になるお酒、甘いもの、脂っこいもの、香辛料などの刺激物を取り過ぎないようにしてください。

食べたものをしっかり出す習慣を作り、体内に熱を溜めないことが体質改善のポイントです。

しっかり寝る・寝過ぎない・バランスの良い食事・水分を多く取るなど規則正しい生活によって体から余分なものを出す習慣が身につきます。

体にこもった熱と水分を発散するためにも積極的に運動して汗をかくのも余分なものを排出させるために効果的です。

 

瘀血(おけつ)タイプの対策

血の巡りをよくするためにも気の循環を促して体を温める食事を心がけましょう。

冷たい飲み物だけではなく、サラダにする野菜や果物も体を冷やす作用があるものが多いので注意が必要です。

根菜・玉ねぎ・らっきょう・キノコ類・にんにくや唐辛子などの香辛料は血の巡りを良くします。

香辛料になる食材は東洋医学では漢方として活用されているものがたくさんあり、不調を感じた時に漢方を使用するのは血の巡りを良くして詰まり(不調の元)を流すことが有効であると考えられているからです。

血行が悪くなる3大要因の「冷え」「ストレス」「疲れ」を避けるように心がけることで生理痛も抑えることに繋がります。

血行不良の改善にはこちらものぞいてみてください!
【対処法】生理痛を抑える ~食べ物と飲み物をいかす~

適度な運動も血行不良の改善に効果的ですが、仕事中に運動は出来ませんよね。

デスクワークでも1時間に1回は肩を回す、お茶を汲みに行くなどして少しの時間でも動くようにするとむくみも防げるので実践しましょう。

陰陽五行説では冷えやストレス解消にしっかりとお湯につかるのが効果的とされています。

シャワーで済まさずにできるだけ湯船につかってしっかり体を温めましょう。

入浴後2~3時間すると温まった体から体温が少しずつ下がり始めて眠りに入りやすくなるといわれています。

質の良い睡眠を取るためにも入浴は効果が高いといえますね。

バスソルトは体を芯から温めて冷えの解消にも役立ちますので、冬こそ試してみてはいかがでしょうか。

おすすめは合成着色料、合成香料、防腐剤無添加の安心して使えるアースコンシャスの岩塩バスソルトとイルコルポのアロマ香りでリラックス効果があるバスソルトです。

どちらもミネラル成分がたっぷり含まれているので保温効果だけではなく肌がツルツルになるのでお風呂に入りながら美肌も目指せちゃいます。

 

 

 

まとめ

悩みを減らしていこう!

今回は体質とダイエットの関係性について見てきました。

みなさんはどの体質が当てはまりましたか?

体質は2つ以上が組み合わさることも珍しくありませんが、気になる症状が多いまたは大きいほど早めに対策をすることが心にとっても体にとっても必要になってきます。

 

【本日のポイント】
体のバランスは3つの要素で出来ている
・気、血、水のバランスが体質を作る

体質別で見る体の整え方
・体のバランスが整えば痩せやすくなる
・足りないものを知る
・要らないものを出す

 

私は湿熱タイプがあてはまり、オフィスで一人だけ暑がっていることも珍しくありません。

一人で汗をかいていて恥ずかしいなといったストレスにもなっていましたが、体質を知れば心も楽になり、改善をしようと食べ物や飲み物を選ぶ心がけをするようになりました。

自分のことは自分が一番知らないからこそ不安やストレスが溜まりやすいのではないでしょうか。

自分に合うもの、合わないもの、得意なこと、苦手なことを知って無理をし過ぎずに心と体のバランスが自然と保てるようにしていきたいですね。

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です