【ダイエット】栄養満点のもやしを活用して効果的に痩せよう!

ダイエットの強い味方といえば「もやし」ですが、みなさんは食生活に取り入れていますか?
もやしは見た目と違って栄養がつまっているのでダイエットにもやしはとても理にかなった食品なのです。
今回はダイエットにもやしを活用するとテーマに栄養についても一緒に見ていきたいと思います。
【本日のポイント】
もやしは低カロリーで栄養がつまっている
もやしの栄養をいかす
・安眠効果
・疲労回復効果
・エネルギー効率を上げて太りにくくなる効果
おすすめの食べ方
ゆでて汁ごと食べる
レンジアップメニューで栄養を逃さず食べる
もやしはダイエットの味方!

もやしは豆のスプラウトだということを知っていますか?
健康にいいとブロッコリースプラウトが注目されていますが、もやしも大豆・緑豆・黒豆のスプラウトなのです。
このブログ内でも豆類が体にいいことをたくさんお伝えしているように「豆が体にいい=もやしも体にいい」ということなのです。
実際の栄養とカロリーもしっかり見ていきましょう。
もやしの栄養

もやしは1袋(約200g)で約24kcalとダイエットに向いている食材です。
栄養でみていくともやしにはカリウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富で、ビタミンB群やビタミンCも含まれています。
他にも安眠効果を生むトリプトファンや疲労回復効果の高いアスパラギン酸も多く含まれています。
その中でもおすすめなのが「大豆もやし」です。
スーパーで一番見かける大豆もやしは大豆の効果から葉酸が多く含まれていますので、将来妊娠を考える女性には大切な栄養素です。
さらにビタミンB群は炭水化物・たんぱく質や脂肪のエネルギー消費を効率よくしてくれる作用があります。
もちろん料理に合わせたり、好きなもやしを選んだりしてもいいのですが、どれを食べるべきかと悩んだら大豆もやしを選んでください。
(葉酸についてはこちらも参考にどうぞ!)
もやしの食べ方

もやしの食べ方として特有の青臭さが気になるかどうかが1つのポイントです。
私はもやしの青臭さが得意ではないので、お湯で20秒ほど茹でてシャキシャキ感を残しながら臭みを取るようにしています。
ゆですぎたり、ゆでたものを水にさらすと水っぽくなってしまうことと大事な栄養が流れ出てしまうのでおすすめできません。
ゆでたもやしを冷ますときはバットなどを使って冷ますようにしてください。
ただし、豆の部分がしっかり残っているもやしの場合は豆の部分がやわらかくなるように3分ほどゆでた方がいいでしょう。
他にも電子レンジを使えば栄養が流れ出ることが少ないので調理が簡単であることも含めておすすめです。
おいしく食べるひと手間として心がけるといいでしょう。
もやしの栄養を無駄なく取る

もやしには「水溶性のビタミンが多いこと」をポイントとして覚えておきましょう。
料理レシピを検索するときにも「スープ」「鍋物」「電子レンジ調理」のメニューを選びたいですね。
スープや鍋物の場合はスープに流れ出たビタミンを汁ごと食べることで無駄なく栄養を取ることができます。
電子レンジの場合は先述の通りにお湯でゆでると水に溶けて流れ出てしまうビタミンを失わないままに食べることができます。
簡単で人気のもやしのナムルは軽くゆでたもやしにごま油と塩で味付けするだけでOKで、おかずの一品やおつまみとしてもおすすめです(^^)
(アクセントがほしい人はゴマを追加!他にもラー油でピリ辛もおいしい!)
もやしのスープは鶏がらスープの素またはウェイパァーと卵を使ってかきたまの中華スープも簡単に作れます。
もやしを使った鍋といえばキムチ鍋が夏バテ予防にもなり、スタミナをつけるためにもおすすめです。
他にも家でラーメンを作るときにもやしを具材として加えればボリュームも出てお腹いっぱい食べられます。
麺の糖質やカロリーが気になる人は麺をもやしに変えてもやしラーメンでどうぞ!
ごま油はMCTオイルなどのように体にいい油として知られています。
(油の選び方や使い方については後日お伝えします!)
取り過ぎは良くありませんが、同じ油でも体に良い影響があるものを選んでいきたいですね♪
電子レンジで加熱したもやしにあえるだけで火を使わないメニューとしてピッタリです。
濃いめに味付けして豆腐と一緒に食べれば満足感いっぱいの食事になります!
中華スープによく合うもやしは鶏がらスープの素またはウェイパァーで簡単に作れます。
一人分のキムチ鍋も作りやすい鍋キューブは保存も簡単でとてもおすすめです。
もやしスープともやし入りのキムチ鍋を活用してしっかり食べてダイエットできるように意識しましょう!
困ったときのおかずとして簡単調味料もストックしておきたいですよね。
にんにく醤油が食欲をそそる夏にピッタリのスタミナメニューです!
ご飯が進む味付けなのが良い点でもあり、ダイエットの敵です。笑
まとめ

「もやしを活用して効果的にダイエットをする」としてみてきました。
安い、低カロリー、栄養満点のもやしをぜひ取り入れてみてくださいね!
【本日のポイント】
もやしは低カロリーで栄養がつまっている
もやしの栄養をいかす
・安眠効果
・疲労回復効果
・エネルギー効率を上げて太りにくくなる効果
おすすめの食べ方
ゆでて汁ごと食べる
レンジアップメニューで栄養を逃さず食べる
しかし一人暮らしの人にとってもやし1袋はおおいかもしれません。
もやしは賞味期限が短いのでそのようなときにはそのままジップロックなどの保存袋にいれて冷凍することができます。
使うときには必要な分だけ取り出して解凍せずに料理に使える使い勝手も優勝な食品です。
おいしくしっかり食べて上手にダイエットをしていきましょう!
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