緑茶の効能がすごい!1日3杯で日焼け対策とダイエットに繋がる

すっかり日焼け対策が欠かせない時期になりました。
先日目からも日焼けするという記事を書きましたが、日焼け止めやUVカット化粧品を使っても100%は防ぐことができない紫外線はとても厄介ですよね。
今回は外側だけではなく体の内側からも紫外線対策をするために「緑茶」にスポットを当ててみたいと思います。
いつも飲んでいる人は改めて緑茶の効果を感じてもらい、あまり飲む機会がなかった人はこの夏は緑茶で体内から日焼け対策と健康を目指していきましょう!
【本日のポイント】
1日3杯の緑茶が日焼け対策とダイエットに繋がる
1日3杯の理由は食事と一緒に飲みたいから
緑茶の効能
1.日焼け対策は緑茶の抗酸化作用の効果
2.ダイエットは緑茶のカテキン効果
おすすめの飲み方
1.冷たくても温かくてもOK
2.ペットボトルでもティーバッグでも効果あり
1日3杯の緑茶を飲もう

緑茶にはカテキン、ビタミンC、カリウム、テアニンなどたくさんの栄養がつまっています。
日焼け対策とダイエットに着目をした場合1日3杯(湯飲み)が目安になります。
食事と一緒に飲むことで効果を生かすと同時に忘れないようにする目的もあります。
ペットボトル・ティーバッグ・インスタントでもOK

緑茶の飲み方は手軽で続けられるものを選ぶようにしてください。
急須でお茶を入れるのは面倒ですし、一人暮らしならば家に急須がないことの方が多いです。
ペットボトル・インスタントや水出しなど好きなもので始めましょう!
緑茶の日焼け対策効果

緑茶に含まれるカテキンには「日焼けによる炎症を抑える効果」
ビタミン類(主にビタミンC)には「シミやしわを防ぐ抗酸化作用と活性酸素の働きを抑える効果」
が期待できます。
緑茶のダイエット効果

カテキンには「脂肪の燃焼を促す効果」と「脂肪・コレステロールの吸収を抑える効果」があります。
ヘルシアや特茶のCMでみなさんにも馴染みがあると思います。
食事と一緒に飲むのがポイントで、食べたものの脂肪吸収を抑えるのに効果を発揮します。
さらに脂肪を燃焼させるには運動前に飲むといいといわれています。
シチュエーションで使い分けられると効能を無駄なく活用できそうですよね。
別の視点でのダイエット効果

緑茶に含まれるうま味成分のテアニンには「リラックス効果」があります。
緑茶にもカフェインが含まれていますが、神経を興奮させる作用を抑えてくれるテアニンの効能によりイライラして食べてしまうストレス食いを防ぐことにも繋がります。
また、緑茶の利尿作用が老廃物や余分な水分を体から排出してくれるので1日3杯を目安にすれば、むくみを軽減することもできるのです。
緑茶を手軽に飲もう

緑茶は温かくても冷たくてもきちんと効果を発揮してくれます。
夏場には水出し緑茶のさっぱりとした味わいと爽やかな苦味がおいしく、体の余計な熱を下げる効果もあります。
いつもの茶葉を水に入れるだけで水出し緑茶が作れるので簡単に始めることができます。
100円均一でも売っているお茶パックを使うと簡単です。
お茶のボトルや空のペットボトルに水と一緒に冷蔵庫に入れておくだけです。
もしかしたらお湯でお茶を入れるときよりも茶葉を多く使用することと色の濁りが気になる人もいるかもしれませんので、水出し用緑茶を買うのも有効かと思います。
他にも抹茶を活用する方法もあります。
抹茶は成分量が変わりますが、緑茶と同じ成分が含まれているので活用してみてください。
ご参考までにこのようなものを使うと便利です。
水出し特有のやわらかい味わいでゴクゴク飲んでしまいます。
1Lの水に1パックはコスパも良いし、30分で作れちゃうのも大きなメリット!
(面倒くさがりな私にぴったりなのです笑)
緑茶の味をしっかり楽しみたい人は2パック入れるのがおすすめ。
無農薬で無化学肥料が子供にも嬉しい(^^)
水出しはカフェインの量が少なくなるもの特徴です。
一流のスポーツ選手も愛飲しているお茶の味を試してみてください!
朝食のカフェラテを抹茶ラテに変えてみるのはいかがでしょうか。
緑茶と同じ成分が含まれていながら、甘味が脳の活動をサポートします。
個人的な好みとしては伊藤久右衛門さんがおすすめです!
抹茶の苦味と甘味が絶妙です。
まとめ

緑茶のすごいパワーを「日焼け対策」と「ダイエット」の視点で見てきました。
ただの水分補給と思わずに飲み物からもダイエットと健康を目指していきたいですね!
【本日のポイント】
1日3杯の緑茶が日焼け対策とダイエットに繋がる
1日3杯の理由は食事と一緒に飲みたいから
緑茶の効能
1.日焼け対策は緑茶の抗酸化作用の効果
2.ダイエットは緑茶のカテキン効果
おすすめの飲み方
1.冷たくても温かくてもOK
2.ペットボトルでもティーバッグでも効果あり
健康にいいものではありますが、水代わりに全てをお茶に変えてしまわないようにしてくださいね。
食べる量も飲む量も運動もダイエットも何でも適切が一番効果的なのです!