【夏バテ対策:予防編】食べ物で夏バテしない体を作る!

「まだ暑くもなっていないのに夏バテの話?」と驚かれるかもしれません。

みなさんの中で毎年夏バテをしてしまう人は今からの食事が夏バテを防止するポイントになるのです。

今年の夏は暖冬の影響で早くから暑くなり、夏も厳しい暑さが続くという予報が出ています。

体調を崩してしまうと免疫力が下がり夏風邪や病気にかかりやすくなるので、今から夏バテ予防の対策をして夏を元気に乗り越えられるようにしましょう!
 

【本日のポイント】
夏バテは夏前からの対策が効果的!

夏バテの原因
1.胃腸の不調

消化不良、便秘、下痢になりやすくなる
2.体に熱がこもる

体がのぼせる、だるさ、倦怠感を覚える
3.栄養不足

食欲がなくなり栄養不足になる

夏バテの予防方法
1.旬の食材で効率よく栄養をとる

栄養価が2倍以上高い旬の食材で体の機能をアップさせる
2.旬の食材で次の季節を健康に過ごす体を作る

体にエネルギーを蓄えて次の季節を有意義に過ごす

 

夏バテの原因

いつから夏バテになる時期なのかというと暦で夏になる5月からを指します。

5月は昼と夜の寒暖差も大きいので体に負担がかかりやすくなりますし、湿気や暑さが7月をピークとして増していくほどに体のだるさや疲労を感じやすくなっていきます。

私の場合は睡眠が浅くなって朝起きたときに疲労回復できていないなと感じることが多くなります。
 

【夏バテの3つの原因】
1.消化機能の低下
暑さで冷たい物や冷たい飲み物をたくさんとると胃腸など内臓が冷えて消化や吸収機能が落ちてしまいます

2.水分不足

夏は寝ているなど汗をたくさんかくので脱水状態になりやすく、水分不足の血液は濃くなって流れが悪くなるので体の隅々にまで栄養が運ばれにくくなります

3.自律神経の異常

自律神経は体温調節の役割を果たしています
エアコンがきいた涼しい部屋と暑い外の気温差が大きいことで自律神経がどちらに合わせて体温調節をすればいいのか判断が出来なくなって体のバランスを崩してしまいます

 

夏バテは東洋医学の未病

体がだるくてやる気も起きない…

まずは毎年みなさんに夏バテの症状があるのかをセルフチェックしてみましょう。

1つでも当てはまれば夏バテ予防を心がけるようにしてください。
 

【夏バテ症状チェック】
□ 体にだるさを感じる・倦怠感
□ やる気が出ない
□ 食欲不振
□ 下痢・便秘
□ イライラしやすい
□ 体がのぼせる・微熱がある
□ めまい・立ちくらみ
□ 貧血・動悸が激しくなることがある
□ 頭痛の頻度が増える
□ むくみが気になる

 

この症状チェックのポイントは東洋医学の「火」「土」に分類される夏の五行が関連しているということです。
 

【夏の五行が表す時期と体の部位】
「火」夏(5月、6月)・熱・暑・不眠・心臓・血液・小腸・舌・苦い
「土」土用(7月)・湿・胃・口・甘い


夏の不調・注意点
・暑さによって体の中に熱がこもりやすい
・寝つきが悪い、不眠になりやすい
・小腸の不調で便秘や下痢になりやすくなる
・心臓や血液に関する病気になりやすい
例)ろれつが回らなくなる=熱中症、脳梗塞や血栓の疑いがある

土用の不調・注意点
・夏の暑さによる疲労や不眠による回復の遅れで体力が下がっている
・胃の不調で消化不良や食欲がなくなる
・イライラや不安で落ち込みやすくなる=自律神経の乱れが起きやすい
例)口内炎ができる=胃の不調、自律神経の乱れ

病名がついたものでなくても体の不調をそのままにしておくのは良くありません。

私の場合は「火」の時期に不調がでやすいので水分補給を意識して、便秘や下痢にならないように冷たい物を食べ過ぎないようにしています。

夏バテにならないようにすることを意識して体の機能を高めていきましょう!
 

春が旬の食材を食べる

みなさんは「春が旬の食べ物」を食べていますか?
 

夏バテを予防するためには「春が旬の食べ物」を積極的に食べることがポイントです。


旬の食べ物にはおいしさがつまっているのでシンプルな味付けで食べるのがおすすめです。

新じゃがいも、新玉ねぎ、たけのこ、春キャベツ、いちご、キウイフルーツなど春はたくさんの野菜や果物に出会えます。

魚もしらす、わかさぎ、さわら、たいなど春の訪れを知らせるものが多いですね。

今は年間を通じてにんじん、じゃがいもやレタスなどが買えたり、魚は養殖や冷凍ものがあるので旬の時期がわかりにくくなっています。

今の旬ってなんだろう?と思ったら、こちらのサイトを参考にしてみてください(^^)

野菜情報サイト 野菜ナビ https://www.yasainavi.com
果物情報サイト 果物ナビ https://www.kudamononavi.com

 

旬の食材は栄養価が高い

春らしい料理:たけのこの煮物
旬の食材は旬以外の時期と比べて栄養価が2倍以上も多いのです。

野菜不足・栄養バランスの乱れと言われている私たちにとって旬の食材を取り入れることが免疫力アップ、健康増進に一番の近道であることは間違いありません!

しかも、旬の食材は旬以外の時期と比べて2割ほど安く買うことができるのです。

お財布にも優しいとなったら食べない方が損な気がしてきませんか(^^)?

自炊する機会が増えたこのタイミングでぜひ旬の食材に目を向けてみると節約にもつながっていきますよ!
 

旬の食材は次の季節へのパワーになる

夏を元気に楽しく過ごそう!

「夏」を元気に過ごすためには「春」がキーポイントになります。

東洋医学の陰陽五行説で考えた時にも下の図のように「木=春」は「火=夏」に向かっていることがわかります。(下図の赤い矢印を指す)


このことからも春が旬の食材からたくさんの栄養をとって夏を迎えると心も体も元気に過ごすことができるのです。

また以前にもお伝えをしましたが、ダイエットの場合にはなりますが体質改善をしようと思ったら少なくとも3ヶ月はかかります。
体質改善についてはこちらを参考にしてください!

次の時期の体を作るという意味は体の仕組みも関係しているのです。

そして、時計回りのサイクルが崩れてしまうと人は心も体もバランスを崩してしまい、健康的に過ごすことが難しくなってしまいます。

今からでもぜひ春の食材を取り入れて夏を楽しく過ごせるように心がけてみてください!
 

まとめ

夏バテ知らずで毎日元気に過ごそう!

夏バテは早くから対策をすることが大切というテーマでお伝えしてきました。

みなさんは早くから夏バテの対策をしていますか?

毎年夏バテになる人は「いつものことだから仕方がない」と思ってしまっているかもしれませんが、東洋医学の観点では食べ物で予防をすることも症状を軽くすることもできるのです。
  

【本日のポイント】
夏バテは夏前からの対策が効果的!

1.胃腸の不調
消化不良、便秘、下痢になりやすくなる
2.体に熱がこもる

体がのぼせる、だるさ、倦怠感を覚える
3.栄養不足

食欲がなくなり栄養不足になる

夏バテの予防法
1.旬の食材で効率よく栄養をとる

栄養価が2倍以上高い旬の食材で体の機能をアップさせる
2.旬の食材で次の季節を健康に過ごす体を作る

体にエネルギーを蓄えて次の季節を有意義に過ごす


忙しい中でも夏バテ知らずで仕事もプライベートも充実させることを目指して今から食生活に旬の食べ物を取り入れてみてはいかがでしょうか♪

あわせて読みたい

1件の返信

  1. 2020年4月30日

    […] 前回は食べ物で夏バテ予防をテーマにお伝えをしてきました。みなさんは健康への意識が高く規則正しい生活を送っていると思いますが、気をつけていても夏バテをしてしまうことはもちろんあります。夏バテはやる気がなくなる、体力を下げるなどみなさんの生活に支障をきたしてしまいます。今回は食べ物、飲み物で夏バテ解消をテーマに東洋医学の陰陽五行からお伝えしたいと思います。優先順位をつけてみていきますので1つずつ取り入れていきましょう。  […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です