新社会人と一人暮らしの食費について考える ~節約の方法で人生は豊かになる~

春から新社会人になる学生さんの中には一人暮らしの準備を始めている人もいるのではないでしょうか。

2019年度の新社会人がもらえる初任給は平均で206,700円と引き続き上昇傾向にあります。 (参考:転職Hacks【大卒】初任給の平均は?手取り・控除も徹底解説)

しかし当然満額をもらえるわけではなく所得税、厚生年金保険料、健康保険料など気づいたら手取り金額が30,000程度も給料から引かれていて驚くことも少なくないと思います。

その中で家賃、光熱費、通信費、食費、交際費と書き出してみたら手元にはほとんど残らないなんてことも珍しくありません。

今回は食費を節約する3つのポイントについて考えていきたいと思います。

食費節約のポイントは3つ
・冷蔵庫、冷凍庫を活用する
・余計なものは買わない
・長持ちする、使いまわしのきく食材を活用する

節約=食事になる心理

みなさんは少しでもいざという時のために貯金をしたいと思ったり、自由に使えるお金をもっと増やしたいと思ったりした場合に下の5つから何を一番最初に節約しますか?

1.家賃
2.光熱費
3.通信費
4.食費
5.交際費

まず間違いなく食費と答える人が多いのではないでしょうか。

平均して新社会人の食費は1カ月で約20,000円かかると言われています。
家賃や光熱費は節約することが難しいからこそ 20,000円が少しでも節約出来たらと思ってしまいますし、通信費を節約することもハードルが高いことでしょう。

1食くらい食べなくても生きていけるじゃん。
野菜食べなくたって病気にならないから問題ないよね。
外食するよりも毎日お菓子食べている方が安くて節約になるよ。

確かに人間は簡単には死なないし、野菜を食べなかったからすぐに病気になるわけではありません。
毎日安く買えるパンや揚げ物を食べ続けても明らかな体調の変化があるわけでもありません。

しかし食生活を正しくする意味は「今の自分」ではなく「将来の自分」に対する投資であると認識をして欲しいのです。

特に将来子供が欲しいと考える女性には節約をする中でもきちんと栄養を取れる環境を整えることが重要であると知っておくようにしましょう。
 

食費を削り過ぎるとお金がかかる

食費を削ると偏った食生活になりがちです。

野菜は高い、肉も高い、魚も高いとなると買えるものが限られてきてしまいます。

さらに野菜であれば使い切れなくて無駄にしてしまうからと、魚は調理が面倒くさいからと買わないことも多いのではないでしょうか。

他にも満腹感を得られる炭水化物中心の食事になってしまうことも挙げられます。

炭水化物を過剰摂取すると体内で炭水化物が脂肪に代わり肥満になりやすくなります。
また栄養不足により例えば炭水化物からたんぱく質やビタミンを取ろうと体が必死になって栄養吸収をしようと働くために、一層脂肪がつきやすい体に体質が変化します。

偏った食生活が生活習慣病のリスクを高めると同時に、栄養不足による免疫力の低下から風邪などの病気にかかりやすくなる場合もあります。

逆に医療費がかかっては節約をした意味がありません。
将来妊娠を考えている女性で言えばただでさえ葉酸・鉄分・カルシウムは常に不足をしている栄養素なのにもかかわらず不妊や赤ちゃんの先天異常を自ら招く行動をとっていることに気づきましょう。

後悔する前に生活を改めることが大切です。
 

ストレスで過食や間食が増える

食事を抜いたり、食べたいものを我慢し過ぎるとストレス過多になります。

ストレスフルな状態から解放されたくて間食をしてしまったり、我慢の限界で食べ過ぎてしまっては悪循環にしかなりません。

お昼ご飯を食べないで仕事中にお腹が空いてしまったからとお菓子を買って食べていては栄養も取れないで節約にもならず、気づいたら普段以上に食費がかかっていたということも珍しくないので注意してください。

他にも間食によって体重が増えてしまうということも多々あるのできちんと食事をして間食をしないようにする習慣をつけるようにしましょう。
 

外食するときのルールを決めないと節約にならない

慣れない環境の中にいるだけでも疲れてしまいますし、働くということによる緊張感でさらに疲れてしまっていることでしょう。

家に帰って食事を作るなんて出来ない!と思うこともたくさんあるかと思います。

しかし毎回外食をしていたら食費を節約することにはなりませんので、外食をする時のルールを決めるようにしましょう。
【参考例】
・月に何回までは外食をしても良い
・1回の食事は〇〇円以内にする
・飲み会に行くときには野菜を食べる など

給料が出たら贅沢したい気持ちもわかりますが、節約する目的を忘れないようにしてください。
節約をしないできちんとバランスの良い食事が取れるようになることも目標として当然忘れてはなりません。
 

食費を節約するポイント

最近ではインターネットで簡単な料理レシピや料理動画がたくさん探せます。
包丁を使わない、電子レンジだけで出来ると料理が苦手な人にもわかりやすくて調理が簡単なのも魅力的です。

ここからは節約に必要なポイントを押さえていきましょう。
食費節約のポイントは3つ
・作り置きをして冷凍庫などで保存する
・余計なものは買わない
・使いまわしのきく食材を活用する

1.冷蔵庫、冷凍庫を活用する

休みの日などに作り置きをすることで仕事で疲れて帰宅をしてもすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入っているものを食べることが出来るので食費の節約に繋がります。

冷凍出来る料理のレシピや動画も調べるとたくさん出てくるので活用しましょう。

それでも料理をしていて食材が余ることもあると思います。
そんな時には野菜などは茹でる、または電子レンジで加熱してから冷凍すれば長持ちさせることが出来ることとすぐに食べられるようになるので時短にもなります。

冷凍しておけば野菜が足りない時に解凍して添え物にしたり、料理の材料にしたりと調理の幅も広がります。

肉や魚の切り身も冷凍出来るものが多いので、水分を取って冷凍させるといつでも使えて便利です。

また作り置きをしておけばお弁当として会社にも持って行けるのでランチが1000円ランチの内の700~800円程度も節約できるかもしれませんよ!

他にも普段やらない料理をすることでストレスが発散されることにもなるので一石二鳥と言えるのではないでしょうか。
 

2.余計なものは買わない

料理をすると必要な調味料や食材を買うことになるかと思いますが、スーパーなどで色々な食材を目にすると買うつもりでなかったものを買ってしまうことがあります。
その中でお菓子やデザートなどは典型的な例でしょう。

人は空腹な状態だと物欲が上がると言われています。
食べ物に限らず空腹からくる欲求不満を満たそうと必要がないものでさえも欲しくなってしまうという心理状態になることがあるそうです。

みなさんも1度くらいは家に帰ってから何でこれを買ったのだろう…とか、欲しかったものだけれど…という経験をしたことはありませんでしょうか。
もしかしたらお腹が空いていての衝動買いということもあるかもしれません。

買い物に来た時には欲しいものだけを買って帰れるように買い物リストを作ってから行くことをおすすめいたします。
 

3.長持ちする、使いまわしがきく食材を選ぶ

米」
冷蔵も冷凍も可能なためにご飯を炊く時には多めに炊いて保存させるといいでしょう。
残った野菜や肉を入れて雑炊にするだけでもバランスよく栄養が取れるように汎用性があり、コストパフォーマンスもいいのでおすすめです。

「パスタ・冷凍うどん」
パスタも冷凍うどんも1食数十円程度で購入できます。
パスタソースで和えるだけで1食分作れますし、うどんスープもめんつゆを使えば簡単に作れるので野菜などを加えて栄養バランスを整えるようにしてください。
また、パスタや冷凍うどんは長持ちするのもポイントです。

「鶏肉・ひき肉」
肉の中でも安い鶏肉やひき肉を活用しましょう。
そのまま冷凍することも出来ますが、下味をつけて火を通してから冷凍をすれば料理の時にすぐに使えておすすめです。
 
「トマト缶」
トマト缶は長持ちするだけではなく、トマトの栄養を無駄なく取ることが出来ます。
いろいろな料理への活用が可能で、酸味があるために料理もコクがありながらもさっぱりした仕上がりになります。
1缶100円程度から売っているので手頃さからもおすすめです。

「豆腐・納豆」
安くて栄養価の高い食材である豆腐や納豆は食費を節約するためにも、栄養をとるためにもぜひ活用しましょう。
納豆の栄養は非常に優秀であるために納豆ご飯は5大栄養素(炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、脂質)の全てを網羅する万能食品であると同時に女性ホルモンと近い働きをする大豆イソフラボンも豊富ですので、女性の体調を整える作用もあります。

「キャベツ・玉ねぎ・にんじん」
野菜の中でも比較的長く保存が出来るのでおすすめです。
またどの野菜もコストパフォーマンスがいいことも特徴であるだけではなく、生でも煮ても焼いても蒸してもと調理の幅が広いことも重要です。
冷凍をしても栄養素は少ししか減らないので野菜不足にならないようにするためにも活用しましょう。
 

まとめ

社会人は学生の時とは違ってお金にゆとりがあるように思いますが、お金がかかるところも多いのではないでしょうか。

食費は節約をするにあたって一番手っ取り早いこともあって取り組みやすいこともありますが、弊害も起きてくることは必ず認識していてください。

節約をする中でも健康で病気知らずでいるための工夫はお伝えした方法以外にもたくさんあるかと思いますが、食生活が今の自分以上に将来の自分を作っていくことを忘れないようにしましょう。

今回お伝えした食費節約のポイントは3つ
・冷蔵庫、冷凍庫を活用する
・余計なものは買わない
・長持ちする、使いまわしのきく食材を活用する


どうしても料理が苦手な人もいるかと思います。
そんな時には少しお金がかかってしまいますが、スーパーやコンビニのお惣菜やサラダなどを買って家でご飯を炊くやパスタを作るというように出来ることから始めていけるようにしてみましょう♪

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